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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-06-27 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

本名委員 これに関連いたしまして、もう一つ承りたいのでありますが、きようは林野関係の方はお見えにならないようですが、今日までこの法律によつて協議されました内容のうちに、立木でなくて官行斫伐製品、いわゆるお役所がみずから伐採して製品として、素材として売り払う物品がございますが、これは二箇月間の延納を認めておるのであります。

本名武

1950-02-11 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

佐木説明員 これは国有林仕事といたしまして、先ほどお話がありましたように立木のままで売るものと、それからいわゆる官行斫伐製品をつくつて売るものとあります。戰時中には非常に官行で生産して材を出すという仕事が着実でいいというので、これに主力を注いで参つたのでありますが、終戰後徐々に立木処分に切りかえて参つております。

佐木義夫

1949-11-22 第6回国会 衆議院 農林委員会 第9号

せつかくあれだけの——あれだけと申しますのは、岡崎の方から兵舎を百五十万円近く出して買つて、その開発のために家を建てたという力こぶの入れ方であるならば、今の奥地の開発に対する熱心さから、何とかできぬものかということで、今の民有林官行斫伐という制度の適用の対象にならぬかどうかということを考えて、大阪の局にも現地に行つて見るようにさせました。

三浦辰雄

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

事業の方では今年度は、官行斫伐や、造林立木処分が殖えております。立木処分言つても、ただ紙の上で処分するのではありません。山の立木を毎木調査をする。その他いろいろな仕事をするためには、何か而も責任のある人を使わなければならないのでありまして、少いからその辺の臨時雇を得るという方法はできないのであります。

高橋啓

1948-05-19 第2回国会 衆議院 農林委員会 第5号

 造林事業促進陳情書  (第一八一号)  森村対策に関する陳情書  (第一八六号  )  開拓事業強化に関する陳情書  (第一  八七号)  造林事業強化の関する陳情書  (  第一八九号)  緊急造林費予算計上に関する陳情書  (第一九〇号) 五月十日  蚕糸業の振興に関する陳情書  (第二〇〇号)  森林治水並びに災害防止林造成事業拡充強化に  関する陳情書  (第二〇二号)  民有林官行斫伐事業継続実施

会議録情報

1947-12-01 第1回国会 参議院 予算委員会 第27号

恐らく今まで木材原木で賣れば、原木代金は黙つてつても入つて來るが、官行斫伐をやると、これは赤字になる。余ほどうまくやつて赤字になるのです。この経費を、唯経費というだけではあなたもお氣づきがないと思うのです。これはよくお調べ願いたい。本当にどのくらいが掛つておるか。今でなくてもよろしいです。大学演習林の木はどこの木を一体伐るか。

木下源吾

1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号

この補正豫算の主なる事項を申し上げれば、北海道所在官署に在勤する政府職員に對し、石炭手當支給に必要な經費六千四百三十餘萬圓現行小額紙幣囘收整理竝びに小額紙幣の製造に必要な經費九千五百萬圓國民貯蓄運動推進に必要な經費二千三百五十萬圓、大學副手待遇改善に必要な經費千六百六十餘萬圓東京及び北海道大學附屬演習林官行斫伐に必要な經費二千三百十餘萬圓花柳病豫防對策に必要な經費三千三百餘萬圓農業災害補償法施行

栗栖赳夫

1947-11-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第50号

その自賄い豫算の經營を各營林局の自賄いに任しているということで、北海道では現在御承知通り官行斫伐が多いのでありますが、政府みずからが伐出しの仕事をやつておるのでありますが、御承知通りに現在の北海道輸送状態というものは非常な最惡状態にありまして、何年前から伐つた木が動かないという状態にあります。從つて官行で伐り出した木が動きませんから收入がない。

永井勝次郎

1947-11-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第50号

井上政府委員 ただいま御質問營林署所管赤字といいますか、營林署所管だけで賄つておる關係から、營林署官行斫伐が賣れないために給料が拂えない、そういうことはいかんじやないかという御質問だろうと思いますが大體御存じの通り、この會計は國有林全體の獨立採算制をとつておるのであつて、一營林署獨立會計にはなつていないのでありますから、そういう地域的に赤字が出た場合は、直ちに地方營林局なり、または林野局において

井上良次

1947-10-15 第1回国会 参議院 予算委員会 第12号

第一点の官行斫伐をやる。つまり國の経費を以て木材を生産するという仕事をやると、生産資材入手難から、これを民営に一括してさせて行くということは官行斫伐の從來の趣旨に反するじやないか、そういうふうな点はどうか、こういう御質問でございますが、先程岡本委員に対するお答えの中にちよつと申上げたのでありますが、実は岐阜縣営林局で申上げますと、名古屋営林局でありますが、岐阜縣にそういうものがございます。

三浦辰雄

1947-10-15 第1回国会 参議院 予算委員会 第12号

木下源吾君 官行斫伐に携つておる下請けというか、もうすでにこれは役所とも密接な関係を持つておるのですが、随分長い間、そういう関係を保つてつて、相当綱紀が弛緩しておるように考えられるばかりでなく、事実においてもあつたのであるが、この機会に再檢討をして、因縁情実に捉われることなく、断乎として公益のために造材に向つてやられるというお考えがあるかどうか。

木下源吾

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